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カウンセラー活動の目的

​私は、ご相談者様の人生を輝かせていくサポートを目的として、カウンセラー活動を行っております。

ご相談者様が現在抱えているお悩みから、問題を作り出している種にアクセスし、心の傷に寄り添い、新しい選択肢をご提案いたします。

ご相談者様の求める大切な思いに寄り添いながら、お悩みをお聴きし、その方に合ったカウンセリング内容を提供できるよう心がけております。

(カウンセリング内容の一部としては、誘導瞑想 未来誘導 体内誘導 修正文作成など。)

一人ではありません。ご相談者様にお伝えする修正文は、私自身も修正を共に進めてまいります。

輝く未来に向かって共に進化していきましょう。

​​自己紹介

1978年生まれ。

父と母、5歳上の兄と2歳上の姉のいる5人家族で育った末子です。

 

現在は、中学生と小学生の男の子を育てるシングルマザーです。

 

私は小さいころから兄と姉の後をついて歩き、今思えば、いつも兄と姉が私の面倒を見てくれていました。

 

子供の時に自分の不注意で私がケガをした時には、本来私が叱られるべき場面であっても私の側にいた兄が父に叱られ、

私のワガママであっても、私の気持ちを優先しなかった姉が母に叱られてしまうような、そんな状況を子供のころの私は無意識に作り、兄と姉の気持ちを考えることもなく、一番小さい私が守られることは当たり前だと勘違いしたまま大人になりました。

 

大人になり結婚する前は、仕事に責任を持ち教える立場にもなり、実家からも出て自立しているつもりでしたが、今思えば自立にはなっていませんでした。

 

20代で7歳年上の元夫と出会い結婚をしました。

そして私はまた守られて当然だという考えのまま結婚生活を始めたのです。

 

そのような私でしたが、

結婚後元夫に言葉にできない違和感を感じ始め、

子供を産んでからは、他人と自分を比べるようになり、

もともと持っていたであろう依存的な性格がますます酷くなっていったように感じます。

 

依存が増すごとに、自尊心は無くなっていきました。

 

そんな私は、

子育ての面では自分の子供を他人の子と比べ、自分の思い通りにならないとすぐに怒っていました。

 

このような状態はどんどん酷くなっていきました。

そして、私たち夫婦は別居することになったのです。

 

夫と距離を置き別居してから気づいたのですが、

私はカサンドラ妻なのではないのかと。

 

元夫は過去に一度だけ自分の特性を伝えてくれたことがありました。

 

本を買って読んだりネットで調べましたが、

子育てに追われていた私は子育ての忙しさを理由に不安なことには蓋をして生活していたように感じます。

 

別居してからは、

元夫の特性=私の一部

と向き合うことをせず、

外側ばかり、他人からどう見られるかばかりを気にして生きていたのだと思います。

 

そして、どんどんと依存心は強くなり、自尊心を無くしていきました。

 

その頃、友人から教えてもらったフラクタル心理学に出会い、学び始めて1番最初に気づいたことは、

 

私には、中身がない。

ということでした。

 

外側ばかり、他人にどう思われるかを優先し、

自分が本当はどう思っているのか、自分は本来何を望んでいるのかを無視して、ただただ、外側だけを整えようとしていました。

 

内側(本当)の私はいつも泣いていました。

 

なぜ、内側の私は泣いていたのか。

本当は、依存を辞めて、自立したいと思っている自分がいたからです。

 

私の中に、進化や成長を望む自分がちゃんといるということ。

 

フラクタル心理学を学び、進化を望む自分がいることに気づかせてもらえたことで、

今まで感じたことのない安心感を感じ、成長したいと望んでいる自分がちゃんといるのだから、その自分と信頼関係を築いていきたいと思いました。

 

その後私は元夫と離婚をしました。

元夫に出逢わなければ、『人生とは何か』を知ることなかったと思います。

 

結婚して親になり、色々な経験をしてたくさんの感情と向き合い、自分の周りの人たちを見て、

『何をやめて、何を始めるのか』を考え、切らなければいけない過去の自分への執着を手放し、自立すると決めました。  

 

結婚、別居、離婚。

どのような状況でも、成長方向に向かうこと。

 

進化した自分にしか見えない景色があるのだと思います。

 

私は、フラクタル心理カウンセラーとして、

ご相談者様の利益に焦点を合わせ、お悩みの問題解決を提案し、自分の知識を持って、ご相談者様の人生を輝かせていくサポートを目的として活動していきます。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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